企業ユニフォームは、来訪者や顧客に与える印象を左右するだけでなく、毎日着用する従業員のモチベーションや働きやすさにも大きく関わります。
近年では人材不足や働き方の多様化を背景に、制服を「採用ツール」「福利厚生の一環」として見直す企業も増えています。
一方で、リニューアルしたにもかかわらず、
- 従業員から不満が出る
- 素材等のトラブルが起こる
- 想定以上にコストがかかる
といったケースも見受けられます。
なぜリニューアルで失敗が起こるのでしょうか。
その共通点と、「働・楽・服」が着用ユーザーの声を取り入れた製品についてご紹介します!
企業ユニフォームのリニューアルでありがちな失敗
失敗①経営層や担当者だけで決めてしまう
最も多い失敗が、「着る人の声を聞いていない」ことです。
ユニフォームのリニューアルでは、経営層や総務担当者、広報担当者が中心となって検討を進めるケースが一般的です。
もちろん企業ブランドや予算管理の観点から重要な役割ですが、実際に毎日制服を着るのは現場の従業員です。
例えば、
- 動きづらい
- ポケットが足りない
- 暑い・寒い
- 洗濯しづらい
- サイズ展開が少ない
といった問題は、現場の意見を聞かないと見落とされがちです。
デザインとしては好評でも、「着たくない制服」になってしまえば意味がありません。
ユニフォームはファッションアイテムではなく、”仕事着”です。
だからこそ、リニューアルの初期段階から現場の声を取り入れることが重要です。
失敗②デザインを優先しすぎる
制服リニューアルというと、どうしても見た目に目が向きがちです。
企業イメージ向上やブランディングを考えれば当然のことですが、デザインだけを重視すると失敗する可能性があります。
例えば、
- 白を基調とした制服で清潔感がある一方で、汚れが目立つ
- タイトなシルエットで動きづらい
- 生地が厚く夏場に暑い
- ジャケット着用が前提で温度調整ができない
といったケースです。
見た目が良くても、着用する従業員にストレスがあれば結果的に生産性低下や満足度低下につながります。
近年は「見た目」と「機能性」を両立した制服が求められています。
ストレッチ性や通気性、防汚性など、業務に適した機能を備えているかを必ず確認しましょう。
失敗③導入後の運用を考えていない
意外と見落とされるのが運用面です。
リニューアル時はデザインや初期費用に注目しがちですが、
- 追加発注しやすいか
- サイズ交換に対応できるか
- 将来的にも継続供給されるか
- 管理負担は増えないか
といった点も重要です。
制服は導入して終わりではなく、長期間運用するものです。
リニューアルの目安である、3~5年後を見据えた視点も欠かせません。
失敗④「採用」を意識していない
近年の制服には、採用ツールとしての役割も期待されています。
就活中の学生含め、求職者は企業ホームページやSNS、採用サイトで働く姿を事前に確認しています。
その際、制服は会社の雰囲気を伝える重要な要素になります。
| マイナスな印象 | プラスな印象 |
| 古く見えるデザイン | 洗練されたデザイン |
| 時代遅れなシルエット | 多様性に配慮したラインナップ |
| 統一感のない着こなし | 働きやすそうな印象 |
ユニフォームリニューアルは単なるコストではなく、人材採用や企業ブランディングへの投資として考えることが重要です。
制服リニューアルを成功させるための3つのポイント
では、どのような企業が成功しているのでしょうか。
共通しているのは次の3点です。
① 現場を巻き込む
アンケートや試着会を実施し、実際に着用する従業員の意見を反映する。
② デザインと機能性を両立する
見た目だけでなく、動きやすさや快適性も重視する。
③ 将来を見据えて選定する
採用力向上や多様性対応、運用のしやすさまで含めて検討する。
着用者の声を反映した製品改良
「働・楽・服」では、着用者アンケートや導入企業様からのご意見をもとに、商品仕様の見直しや改良を行っています。
- スマートフォンや小物が入れやすい大きなポケット
- 動きやすさを考慮したシルエット
- 後ろ姿がすっきり見えるウエスト仕様
- 透けやシワへの配慮
- 経血等の対策用の防水裏地や冷え防止のフェムケア仕様
現場で働く方々の声を、次の商品づくりに活かしています。
選定の段階から現場の声の反映を丁寧に行い、従業員も顧客も満足できる制服づくりを目指しましょう。
また、初回一括購入ではなく、初回購入費用が不要なレンタルシステム「チクマノレンタル」もございます。